洗面所に二つめの棚を設置
近所のダイソーを覗いたら、アルファベット一文字の置物みたいな商品が沢山出ていたんですが、ディスプレイ用に並べてある単語が「KONISHIKI」……。普通に「WELCOME」とかじゃ駄目なんすか。
今日は居間・仏間の片付けの合間に、洗面所にもう一つ棚を付けました ↓
余り物のアクリル板に合わせて板をカットし、ニスを塗って窓のすぐ手前にネジ留め。で、濡れたコップなんかも置けるよう、その上にアクリル板を被せて更に小さいネジで固定しただけの代物。
元々父が同じような棚を付けてくれていたんですけど、古過ぎて変質したオイルステインで塗装したため、未だに表面がベタベタしてチョイ置きした物の跡がくっきり付くほとだったんです。
別になくても良いかな、と思いつつ、元の棚は猫たちの間で外を眺めながら寛げるスポットとして大人気だったので、ほとんど彼らのために作り直した次第。
ついでに母が昔趣味でやってたトールペイントの作品も、洗面台の横にネジで引っ掛けるとこ作ってバーンと飾ってやったぜ ↓
洗面所に「Welcome」もクソもないですが、まあその辺はあまり気にしないでおこう。ちなみにこれ、リバーシブルで、裏面はクリスマスシーズン向けにサンタの絵柄が描いてあります。……根気あるなぁ、母。こんな面倒臭いことできるのになんでオベヤリーナなんだ。
あと、セリアで買ってきたアイアンのフックを壁にネジ留めし、置き場所に困っていたバスローブや巻きタオルの定位置に ↓
そして以前使っていたタオルバーを洗面台の下に取り付け、雑巾の干し場所兼収納場所も確保しました ↓
風呂掃除用のブーツを挿しているのはこれ ↓
フックに引っ掛けるタイプの物だともっと安かったんですが、収納時にブーツの底がこちらを向くのがどうしても許せなくて、ちょっと奮発しました。付属のマグネットは使わず、タオル入れにしているキャビネットにネジで固定しています。
ドライバーと振動ドリルの使い過ぎで腕が痛い……。ホームセンターでコンクリ下地用のアンカーを買う時、店員さんが「コンクリ壁は普通のドリルじゃ無理ですよ!」と既成の突っ張り棚や粘着フックの利用を勧めてくれたんですが、「うち振動ドリルあるんです」と言ったらすっげー驚かれました。亡くなった父がヘンな資格いっぱい持ってて、電気工事も大工仕事も全部自分でやる人だったのよ。
とにかく、これでますます快適になりました。洗面所だけ。風呂場のドアを開けたら、カビとタイルのヒビが凄くてげんなりします。そっちも早く何とかしないと。