書斎の床に半年ぶりの掃除機
タイトルの通りです。書斎の床に掃除機を掛けました。……母が。
お恥ずかしい話ですが、前回掃除機を使ったのは半年近く前。物があちこちに散乱する汚部屋ゆえ、掃除機を掛けるスペースがなかったのは勿論、掃除機の音が苦手で極力使用したくないという気持ちもあって、ズルズル先延ばしにしてきました。
とはいえ、床可視率もようやく100%になったことだし、来週あたり一度掛けようと思ってはいたんですよ。ほんと渋々ですけど。
そんな中、昨夜仕事を終えて帰宅致しましたらば、あの埃や猫の毛まみれで全体的に白っぽくなってた絨毯が、すっかり綺麗になってるじゃありませんか! ↓
痺れを切らした母が、昼間のうちにやっといてくれたらしいです。このワタクシの製造責任者なだけあって、母もかなりの汚部屋体質なのに、明確なゴミ(食べ物関連のゴミとか鼻かんだティッシュとか)を捨てるのと掃除機掛けだけはマメなんだよな。
しかし眉間に思いっきり皺を寄せ、「アンタあの部屋でよう寛いでられるな。蕁麻疹やら目ばちこやらアレが原因ちゃうんか?」と厭味を言われましたよ……。ケッ、自分だって2年くらい拭き掃除してない癖に。
でもまあ、今まで書斎でゴロゴロすると埃で灰色になってた黒猫が、ちゃんと黒のまま退室できるようになったので、今回は素直に感謝しておくとしましょう(偉そう)。
これから週に1〜2回は自分で掛けるようにしないとなぁ。……あー、ルンバ欲しいよルンバ。結構良いお値段だし懸賞とかで当たんないかな。